ドライブレコーダーのご紹介（UP-SAFETYシリーズ）

こんにちは、ムラカミです。
題名のとおり当店で取扱いを始めましたUP-SAFETY（アップセーフティ）シリーズのドライブレコーダー（以下「ドラレコ」と言います。）についてご紹介します。
なお、当商品はカー用品店やネット通販では取扱いのないものでディーラー店などの一部店舗でのみ取り扱っています。
ムラカミがおすすめできると思った点について以下に記載します。

様々なタイプをラインアップ

3年保証（本体）、1年保証（付属品）

国産メーカー（ユピテルやコムテック、ケンウッドなど）でもハイエンド商品では3年保証となりますが、こちらのドラレコは全商品が本体3年保証です。
ドライブレコーダーはその設置位置から、カーナビなどの電子機器よりもさらに過酷な環境といえます。
常に屋内駐車している場合は問題ありませんが、真夏に屋外駐車した場合の車内温度は60度前後、ダッシュボード付近では70～80度前後にも達すると言われています。（JAFユーザーテストより引用）
電子機器の多くは熱を嫌います。安価なドライブレコーダーの中には一定以上の高温下で動作せず、ある程度熱が冷めるまで起動しないといった商品もあります。
何が言いたいかと申しますと、ドライブレコーダーは壊れる！と言いたいのです。
高い金額を支払って取り付けたにも関わらず、ドライブレコーダーが壊れてしまっては何の為に取り付けたのかわかりません。
3年間の保証があるということは、「3年程度は壊れない」ではなく、「3年以内に壊れても、交換できる」とお考え下さい。

SDカードのフォーマットフリー機能

ドライブレコーダーを取り付けた後に、録画していると思ったら「SDカードをフォーマットして下さい」、「SDカードを挿入して下さい」、「SDカードを認識できません」、「SDカードが壊れています」、「SDカード・・・」などと、とにかくSDカードに起因する録画エラーが非常に多いです。
リアルタイムで書き込み処理を行っているわけですから、記録媒体としても非常にストレスが掛かっているわけでして、エラーが起きやすいのも事実です。
録画してほしいタイミングで録画できていなかったら、取り付けた意味がありません。
フォーマットフリー機能とは、初回挿入時のフォーマットさえ行えばよいというものです。難しい説明は割愛しますが、ある程度はメンテナンスフリーになるとお考え下さい。

なお、SDカードは何でもよいわけではなく、
・MLCフラッシュ搭載（たくさんのデータ書込みに対応）
・Class10対応（データ書込みスピードの規格）
のSDカードが必要です。

商品を準備して、取付まで行います。

こちらの商品については、一般のお客さまが入手するルートが限られていますので当店で準備してお取り付けが可能です。
上述していますラインアップと車種により料金が変わりますので画面右下のチャットやLINE、お問い合わせフォームからお気軽にご連絡下さい。
本体価格の目安ですが、概ね国産のドライブレコーダーと同等とお考え下さい。
ムラカミから1日以内にお見積りを連絡させて頂きます。