【速報】【再再延長決定】2021年(令和3年)高速道路のETC休日割引非適用が5/31(月)→6月20日(日)まで延長されます!

ゴールデンウィーク期間前から始まった休日割引の適用除外措置ですが、タイトルの通り延長が決定されました。
6/20(日)までの延長が各道路会社のHP上で告知されています。
詳細は以下リンクを参照してください。(PDFが開きます。)

2021年6月20日まで休日割引の適用除外を延長します

休日割引を利用した旅行や出張などを予定されていた方は、通常料金となりますので注意してください。

結局いつまで延長が続くのか?

昨年度情報が参考として挙げられます。

6月20日(土曜)から休日割引の適用を再開します

これはNEXCO西日本のお知らせ・ニュースリリースページで昨年度(令和2年度)の発表資料です。
今回の延長決定に際しても、具体的な日程の調整には昨年度を参考とされた可能性が高いでしょう。発表は適用を再開する前日に行われていますので、今年もぎりぎりまで延長するかどうかは分からないと思われます。

大阪に限った話ではありませんが、直近の感染者数拡大は深刻化していますので昨年以上に適用除外期間が延長されるかも知れません。

適用除外期間中でも適用される高速料金の各種割引について

適用除外となる割引制度は「休日割引」のみです。
従って、「平日朝夕割引」「深夜割引」については通常通り適用されます。「平日朝夕割引」については事前のマイレージサービス登録が必要など、準備が必要ですが「深夜割引」は走行条件さえ満たせば適用される割引です。

深夜割引の適用条件について

適用条件として、深夜0時~4時の間に料金所をETC通信で走行した全ての車種に適用されます。
従って運送業などの事業用途で利用される大型車や特大車から軽自動車、二輪車まで適用される割引となります。
入口、出口を問わず、どちらかで深夜0時~4時に跨って走行していればよいので、朝から家族で遠方に向かう予定の方などは頑張って3時59分迄にインターチェンジ入口を通過しましょう!
時間内に通過さえしてしまえば、あとはSAやPAで休憩してから目的のインターチェンジで降りればしっかり深夜割引は適用されます。

自粛期間が続きますが、割引制度を理解して上手に活用しましょう。

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